本の内容紹介
(「はじめに」より抜粋)
子どもの「理科離れ」が大きな問題になっている。理科が好きな女の子は特に少ない。「理科は女の子に向かない」「女の子に理科は無理」という声がいまだに聞こえてくるが、そんなことはない。女性にこそ理数系を選んでほしい。科学はワクワクするおもしろいものなのだ。科学を選んだ14人の女性-研究者の道を踏み出した助教(助手)4名と、研究者の卵である大学院生10名-が訴える。彼女たちの歩んできた道、抱いている希望、思い描いている未来・・・・その生の声を聞いてほしい。本書は自分の進路をしっかり選ぼうとしている多くの女子中高生に「科学のマドンナ」プロジェクトがおくるメッセージである。
メッセージ、エピソード
私は科学を選んでからこの本を読みましたが、自分の選んだ道は間違ってなかったんだなと自信が付きました。ぜひ科学に対する苦手意識や先入観をなくしていただけたらと思います。
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Hiram (日曜日, 22 7月 2012 07:24)
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